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苗の保護 キャップ 袋で覆い ネット [畑仕事]

植え付けをした後、
まだ新しい環境に馴染んでいず
定着していない苗を
虫や、風、外気から守るために
こんな資材を使った使用法をしてます。


160511_プリンスメロン定植.jpg

これはキャップです。
コの字型の針金で大地に留めつけます。

お日様の光がよく入り、
霜が気になる時も葉を守ってくれます。
温度が下がるようなときは
夕方エアキャップで作った袋をかぶせて、
朝に取り去ることもあります。

気温が上がるときは
抑えの片側をうかし、
風通しを良くします。

風が強い時は
飛ばされる時もあるので注意です。


160511_虫風よけ ししとうとレタスが隠れてる.jpg

こちらは支柱を立てて、
よそからもらってきた肥料袋の
底を切ってかぶせてあります。
(ここの畑は
無化学肥料、無農薬だもんね。)

通気性がよいです。
丈が伸びるものにはこちらがおすすめ。
風で飛ばないように
一箇所洗濯バサミで支柱に留めつけておきます。
霜が気になるときは袋の上の端を
引き寄せて洗濯バサミで一箇所か二箇所
止めておけば大丈夫です。


160511_キャベツ定植後ネット掛け.jpg

こちらは、アーチ型になってる支柱をたてて、
その上からネットをかけてあります。
通気性もよく、またある程度の遮光にもなります。
毎年キャベツ・白菜はこの形。
このまま大きくなるまで育ててしまいます。
たまに抑えを外し、
中の草取りなどのお手入れをします。

虫がネット内の土の中で孵化し
ネットの中が虫だらけになるパターンもあったりします。
今年は去年より、土の中の生き物が賑やかなので、
可能性は高いです。


さて、虫といえば、
蟻がねえ、毎年がんがん
地下王国を広げているようです。
蟻がいるとアブラムシが大変になるのよね。
今年はアブラムシ対策どうしようかなあ。
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