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堆肥を土嚢袋で作ってみる1 [畑仕事]

おはようございます。

今日のお日様も美しいです。

今朝はベランダで、
「土嚢袋で作る堆肥」作りをしようと、
その種となる発酵体を作るため、
準備してあった、糠と土と水を
楽しくまぜまぜしてみました。

土5リットル 糠7.5リットル 水2.5リットル

土と糠をおけの中でまぜまぜし
それに少しづつ水を加えかき混ぜていきます。

畑から持ってきた土をいじりながら、
始めて畑借りた時の土と
大分変わってきたなあと思えました。

少し湿った感じのひんやりした心地の土に
サパサパした糠をまぜていくと、
これもなんか、心地いい感じです。

よく混ざったら、
水加えていきますが、
子ども心が甦りますね。

「かき混ぜる」ということは
あまねく、ハンドパワー・・・
つまり「たなごころ」を対象に与えているということで、

これは土に「心が入る」っていうことになりますかな。



なんかいいなあ。



三回に分けて混ぜ上がった未発酵土は
土のう袋に入れて、
口をねじります。

このまま通気性のいいところで
ひっくり返しておきたいところですが、
ちょっと大変だったので、
そのままにして、口をピンチで止めました。

置き場所は玄関先の網カゴの中です。

160516_土のう堆肥作り.jpg

3、4日ほどしたらたぶん、白や黄色のカビっぽいものが現れてくるので、
そしたら種は出来上がりで、
あとは乾燥保管し、順次堆肥作りに使うことになります。

そんな話はまた後日☆
よろしく発酵してね~♡

タグ:畑仕事
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